2011年8月21日日曜日

1272:別のアバター映画をやっと見た

去年だったか南部アフリカで予告編で見た、

The Last Airbender

を見れた。1年もたつと本編が見れるのがいい。

神の権化という意味でアバターを使っているが、アバターと被ったので別のタイトルになったそうだ。でも言葉は先の方でイメージが定着しているので、やられたという感じでしょうか。

どうも子供が主演だと迫力がない。それと、風、水、火、土それぞれにスピリットがあるという東洋的な感覚は西洋人にはないかも。

ナルニア国、ドラゴンボール、忍者、カンフー、武士道みたいなものが混在していて大人が見る映画ではない。

やはりというか、第2作がありそうな終わり方。アバターが、水を動かす能力を得て、取りあえず火に勝利した。

火のリベンジが始まる、という終わり方。

次は土の能力でアバターが戦う、そして勝利し、第3作は火の能力を獲得して火に勝ち、全てを収めるという筋書きだろうか。元々アニメだったようだから知っている人は知っているんでしょうね。

ホテルで映画を最初から全部ゆっくり見たのもここにきて初めてだ。落ち着く暇がないためでしょう。

さて、明日はホテルを移動し、来週の山場に突入である。

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