2013年4月19日金曜日

1494:英文報告書も2年ぶり

インセプションレポートも4分の1終わり。

懐かしさを感じるのはなぜだろう。

そうだ、2年ぶりなんだ。ここ2年はスペイン語の南米や役務で日本語の報告書ばかりで、英語を使うこと(読んだり、喋ってたり、聞いたり)はあっても書いてはいなかったのだ。

30年仕事で英文を書いていたおかげで、2年書かなくてもすぐ書けるのはいいね。

仕事とはいえ、英語の文章を書くのは気持ちのいいものだ。

5月から1年半は書き続ける。ただし、それから先に別の言語に翻訳することになる。スペイン語でも実験済みだから何とかなるだろう、と楽観。

60歳近くになると困難は超えられるものと信じている。むろん、努力は要るね。

それと、TORは現地入りして変える必要性が出てくるのが普通だ。

今回もかなりある。

でも、それがいつもの現実。むしろ、心地が良い。

柔軟な計画手法が大事なのだ。

Planning is always keeping up with the inevitable.

これは、1985年だったか、LAのロングビーチでのアメリカ土木学会年次総会でのある先生の発言。

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