2013年4月8日月曜日

1476:K君からのメール

今度南部アフリカに行くので、ある件で南米P国のK君にメールを送った。

一昨年から去年に掛けて4か月ほどP国に出張したが、その時に通訳としてK君がサポートしてくれたのだ。単に通訳だけでなく翻訳でも大いに助けてくれた。プロではないが優秀なパートナーでした。あるプレゼンの時は、彼が逐次通訳をしたが、日系人有力者の長老が彼の通訳は今まで聞いたことがないほど素晴らしいと絶賛だった。プレゼンの主役は小生なのだが、正直彼の実力を認めてもらうのはうれしかったね。事前の逐次通訳の内容や段取りはしっかりやったからねえ。プロの通訳ほど気が利かない人たちはないのだ。所詮専門性なしのアマチュア。

その辺のことは去年本ブログでも紹介したはずだ。

PDFの西語文を英文に直し、書式を変えずにPDFにする作業は膨大だったが、首尾よくしていくれた。手順については当時一切お任せしていたので、その詳細を今回伝授してもらうことを今回依頼した。

彼もこの1年通訳を続けていたが、今月から転職したそうだ。たぶんそうだろうな、と感じてはいた。通訳をパートナーとして人格を尊重して一緒に楽しく働く専門家は意外と少ないのだ。

横暴な専門家の多いこと多いこと。非コンサル系に特に多いかな。東電とかの電力会社からの専門家もアマチュアだし、最悪。まあ福島以降、彼らもしょげていてかわいそうだが。自暴自得だね。現場のことも知らないで、電力政策専門家はないでしょう。実際、電力政策なんてやったこともないのにね。実体のない方々はかわいそうな方々だ。

彼のメールで大方の手順は分かった。想像していた通り。詳細はまたメール交換していこう。

さて、今日の作業に入ろう。

0 件のコメント: