2010年2月20日土曜日

566:ash fallとasshole

今日は会議が2つあった。前の会議が延びたので焦ったが、何とか午後の会議も参加できた。

午後の会議では比国の方が出てくる。去年から知っているが、アフリカでフィリピーノに会うのは意外と珍しい。テレビでは毎日BBCのシンガポール支局経済担当であるフィリピン人を見るが、中々ひょうきんで面白い。

今日は彼と話をする機会があったので、マヨン火山はどうなったのと聞くと、どうも今年に入って落ち着いたそうだ。大噴火を起こすことはなさそうだ。

マヨン火山で久々思い出したのでここに記録しておく。それは、降下火山灰を意味する「ash fall」である。

火山砂防を扱うと必ず出てくる言葉だが、どうしても別の言葉が心に浮かんできて、思わずそちらを言ってしまう誘惑に駆られる。

asshole

くそったれという意味だけど良く出てくる卑語である。シャレとしては面白いんだけど、実際に言葉にすると嫌がられる。

フィリピン人は結構英語ができるけど、意外と卑語は使わない。タガログ語になる。

余談だけど、災害とかに関係する言葉遊びとしては、他には、

reliefとgrief

eruptionとcorruption

が使える。前者はなくて後者ばっかりだね、というとうける。表題は男性にしか使えないけど。

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