今さっきまでまたダイハードを見ていた。アフリカでも2回見ても、まだ見たいからすごい映画である。なぜいいかは以前書いたが、また新たな発見があった。まだまだ修行が足りないようだ。
ジェームス繁田は有名な日系人ハリウッド俳優。日本の商社の米国社長役だが、日系人がいくら優秀でも日系企業の社長にはなれないので設定上無理がある。まあいいか。
さて、伏線の多い映画だが、また発見。最初のマクレーン夫婦の会う時、夫人が会社への貢献賞でローレックスも貰ったというセリフ。これが最後に繋がっている。主犯のハンスが窓から落下するする際にホリーの腕のローレックスを掴んでいる。ジョンが腕時計のベルトを何とか外しめでたしめでたしだが、ローレックスだから丈夫ということになり納得する。女性用の時計では無理がある。くだらん、ことかもしれないが、なぜか興味あり。
コンサル稼業も細かいことまで気づいてないと後で大失敗することがあり、映画の脚本作成ともちょっと似てるかも。
くだらん、言えば、コマーシャルでやっているデズニーの最新作「クリスマスキャロル」。主人公がいつも癖で言っていて、ネイティブならお馴染みの、
Humbug
これも日本の英語教育では中々出てこない英語である。
コンサルも刑事みたいな因果な稼業である。でも好きだな。
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