2009年11月21日土曜日

483:Edgewater Radio, NJ

土日でも自宅作業が苦にならなくなったのは、仕事の内容が自身の研究調査そのものであるからとインターネットラジオが快適だからだと思う。

そんな今さっき、ピンポンとなって宅急便が京都から届く。新米である。以前書いたが元いた会社の後輩で海外コンサルを辞め農業を始めた方がいて、数年前から彼の消息が分かりそれから時どきお米を購入している。その彼から新米とおすそ分けでジャガイモと山芋とお餅が届いた。彼も一人息子さんが大学生になって農業を手伝ってくれてうれしそうだ。息子さんとは92年ぐらいか成田で奥様と一緒に一度会ったことがある。一度関西方面にも行き、久々泥酔するほど飲みたいものである。

さてさて、ネットラジオも多様で選局しにくい。今までは加州サンマテオのジャズ放送局とかハワイの局などを聞いていたが、最近ニュージャージー州のEdgewaterの局が好きだ。50年代から80年代まで幅広い。DJは団塊の世代の叔父さん。「端水」という名前も水がらみの地名でいい。加州とは全く違うしね。大体加州なんていう言い方は日系人的だけど。

これからクリスマスシーズン。適宜クリスマスソングが入ってくることを楽しみにしている。仕事で自宅作業なんて絶対昔はしなかったが、仕事と趣味と研究が「統合」された今は様変わりである。

余談:先日中学の同期会でお会いした女性の方はキャビンアテンダントになられ結婚され今はNJの空港でカスタマーサービスをされていて同期会のためにわざわざ帰国されたとのこと。彼女の記憶はクラスが一緒じゃなかったのでないが、彼女を一目見た時なぜか日系人女性に多く見られるアメリカ的な雰囲気を感じたのだった。言葉だけじゃなくてアメリカ人社会にうまく溶け込んでいる雰囲気なんだね。髪型、お化粧、服装のセンス、目線、表情などなど。面白い観察でした。

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