土日の映画三昧もやはり今回も続きそうだ。南アの衛星放送では映画専門が4チャンネルあるので選択の幅があっていい。
トランスポーターで有名なジェイソン・ステイサムは英国人で中々ロンドン下町的な発音でいいし、数日前は彼が主人公のDeath GameというB級映画も見たが、シナリオはまずまずの出来だった。彼の主演映画は大体ちょっと悪の主人公が極悪非道者を蹴散らすのがスタイルで毎回とても痛快である。必ずハッピーエンドで終わる。
コーエン兄弟監督作品も常にかなり残酷だが、18歳以上とはならず16歳以上だったと思う。今回初めて南アの18歳以上指定の作品だった。bank job、即ち銀行強盗がテーマだが、途中で試練はあるものの成功裏に終わる。
ところで、この18歳以上という指定がなぜかピンとこなかった。
Violence
Language
Sex
Nudity
の全てで18歳以上指定という一番厳しい基準の割にはそれほどでもなかったのだ。舞台がイギリスだからかな。これがNYかフロリダあたりだったらもっと凄味があるんでしょうね。
映画というイル―ジョンも淡々と過ぎる平凡な日常、特に海外暮らしには最高の娯楽である。日本ではどうも政治がエンターテイメントのようだ。明後日から大きな動きがあるのかな??
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