BBCの5日間予報では、今日の深夜から5日間は、heavy rain showerである。今までも大体当たっているのでまあまあ信頼できそうである。地元の英字新聞は4つぐらいあるのだろうか。そのいずれも天気予報はない。アフリカ人はあまり天気に拘りがないのか。地元のテレビ局の放送は見れないのであまり分からない。
どうも昨日あたりから風邪をひいたようだ。なんとなくボーっとしている。ひどい熱、悪寒、頭痛などはないが、首筋が痛いし初期の症状だ。カゼ薬を飲んで早めに休むとするか。大病はないが風邪をひいたら直ぐ寝ることにしている。風邪のときはできるだけ会社は休む主義でずっときたが、あんまり会社員的にはお勧めできないようだ(これは余談)。
さて、省におけるインハウスコンサルタントは中々役に立つとの評判が省内で出てきたようだ。20年ぶりで、以前は当然イギリスのDFIDから来ていたし、何年か前まではイギリス政府の支援でTwinningプログラムで職員の交流もやっていたと今日聞いた。もうないらしいが。
86年から3年間は二人のイギリス人が省内のChief Engineerとしてガバナンスの中心で働いていた。今は流石にそういうことはしない。日本からは専門家、そしてNGOからはSWAPのファシリテーターとして一人入っている。NGOも給料を払ってまで省内に人を入れるのはすごいが、実際はDFIDから資金が入っているからできること。同じNGOの幹部からは日本からメルセデスとブライトリングを買う手配をしてくれと頼まれたが無視した。そんなおバカなことを引き受ける義理はない。ゼネコンみたいな感じで胡散臭い。
明後日は上記のNGO事務所に行って話を聞く段取りになっている。別途、世銀が進める関連プログラムPMUの担当者とも同日協議である。両方ともうまく行っていないのは事前に知っているが、知らん顔をして彼らの言い分を聞くのが目的である。敢えて批判はしない。
まずは外堀から埋めることにしよう。省内の組織作りの方は、大体適任者も各局各部に想定できてきた。若手は全て留学経験者になりそうだ。
明日はまず機材と資料を部屋に運ぶことから進めるか。
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