折角5時に起きたのにインターネットが不調で、プイペイド式に変えるべくカードを購入。9時には復旧したので今は電話会社の無線回線を使っている。緊急時にはプリペイド式も使えるようにしておくが、これも時どき不調なので二つの方式を確保することが必要だ。クレジットカードも同じで、VISAとマスターカードの二つがないと困ることが多い。
久々違うホテルに常勤のタクシー運転手のロドリック君を携帯で呼んで移動した。プリペイドカードも馬鹿にならない額だが非常用に何枚か買った。
次はお洗濯である。1週間分を手洗いで洗い先ほど乾した。雨期だから乾きは遅いだろうがエアコンを効かせて待つしかない。ホテルに出してもいいのだが、身の回りのことは自分でした方がいいし、気分もいい。
さてそろそろ資料のレビューに入るか。数週間分の作業がこの資料のレビューで完了するので楽しみだ。こういう最高機密未公開資料が省の末端の名も知れぬ閉職職員から手に入るのは最高の気分である。
最近はmanagementという言葉よりgovernanceが使われるがいくらペーパーを作っても実施が伴わなければ無意味である。この資料はそういう理想と現実の差異を示す最重要資料である。省としては簡単には外部に見せたくないものだ。
コンサルはこういう機密内部資料もさりげなく(注:不正にではなく)入手し如何なる議論にも対応する知恵がないといけない。情報がなければ戦えないのである。
実は省全体で7局あるので、関係者は相当数に上るし、水公社や県も含めると膨大だ。これら全体のことはいずれ提案する考えである。絵にかいた餅は既に入ったので実現可能で持続的な水資源管理を目指そう。
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