2010年8月22日日曜日

737:涼しさから寒さへ

この1週間は涼しいことに満足して、猛暑の日本からの脱出を喜んでいたが、今日は寒さを感じてきた。まあこれが普通なんだろう。

洗濯ものも乾きが悪いが、一部は乾いたのでたたむまでできた。

さっきまでXメンの最新作を見ていた。第一作目で鋼鉄の男ダンカンが記憶を失うまでの話になっていて、結構面白かった。いよいよ今日から映画三昧の日々が戻ってきた。字幕がないので気が散らなくていい。

下宿中の次男の誕生日で家族みんなが下宿まで行って、先ほど戻ってきた。深夜のドライブもいいもんだね。携帯へのメールは頻繁だが、今日は久々スカイプの実験だ。桁違いに安いので助かるが、やはりアフリカからでは会話はうまくいかないが、誕生会の雰囲気にはちょっとは参加はできた。

このブログはある意味家族へのメッセージでもあり、携帯での電話やメールで知らせる現場からの少ない情報の補完的な役割もある。日本で留守番している家族には、中々お父さんが海外でどんな日常を送っているかは知る良しもないからだ。かなり専門的なこともあり、それはちょっと関係ないけれど、どんなことに係り、どんなことに興味があるのかも僕の一部でもあり、遠慮なく書くことにしている。ただし、仕事の具体のことは守秘義務があるのでそれは書かない。

以前紹介したA氏のブログがここ3カ月ほど中断している。彼は元最大手ゼネコンの方でタンザニアで王国を作った方で、末期すい臓がんでここ1年は治療にあたっていて、克明な治療日記を書いていた。札幌に梅雨を避けるように行かれたが、それ以来ブログの更新がない。メールを出したがそれにもお返事がない状態だ。札幌の病院ではインターネットにアクセスできないとご推察するがどうなのであろうか。

毎日ブログを書くのは日課にもなっているが、突然中断されると気になるものである。最大手コンサルに社員によるブログが4月1日にお目見えして会長(元会長)・社長のお二人が書かれていたが、それっきり4ヶ月半経ってもあとが続かない。広報的にはあまりいい印象は与えないと思うし、次々と知り合いの方の武勇伝を読みたいのだが、そんな余裕はないのかもしれない。誰かの思い付きだったのかもしれない。それだけブログを続けることは難しいことなのだろうか?!

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