2010年8月9日月曜日

721:持参する書籍

海外出張では持参する荷物にも限界がある。勿論、エクセスを払えば持てるだけ持って行けるが、一人で行くとなれば精々トランクが2個が限界だ。

昔は、トランク1個に食品類、もうひとつのトランクに参考資料を入れ、空いたスペースに衣服などを入れたものだ。最近は資料は殆どPDF化して持っていくので重たい参考図書は持っていかない。

今回は、最近手に入れたハードコピー類を若干持っていく。プログラム管理の参考書数冊と読書用の本数冊である。いずれもアメリカのアマゾンから購入したものだ。読書用の図書は、

日系アメリカ人歴史の辞典
第2次世界大戦時の日本軍情報機関

で、いずれも英文であり、太平洋戦争時の日系二世通訳部隊の公式歴史文書はハードコピーでは手に入らず、PDF化したものを持っておく。

歴史書や長編小説も空きがあれば持っていこうと思っている。先日BSで見た山本薩夫監督作品の小説もいいかなとも思っている。

作業的には最も難解な業務となるので暇はないだろうが、せめて土日の午後には読書をしたいものである。

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