2010年12月28日火曜日

987:京大からのニュース

流石京大、中々面白いことを考える。明治維新国際エリート教育の平成版かな。講師の質が問われるかも。

コンサルの場合、京大出身者は、解析力や英語力が東大より高いが、頭が良過ぎて無駄なお勉強をしないので、結果応用力が身に着かない欠点があるように思える。

5年間の英才教育の結果が出るのはまだまだ10年以上先だね。

ハーバード、オックスブリッジ出身者を凌駕するようになってほしい。

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京大が全寮制大学院 5年一貫で国際的リーダー育成

2010.12.28 07:34

 京都大学は、専門性に加えて幅広い知識を備えた政財界のリーダー育成を目的に、全寮制で5年一貫制の「学寮型大学院」を平成24年4月にも開設する方針を固めた。国際的な人材育成を行うプログラムを支援する文部科学省の「リーディング大学院」に応募する予定。

 京大によると、新しい大学院の定員は1学年16~20人。1、2年目は通常の大学院生と同様に各研究科などの研究室に配属。3年目は「医薬生命」「法律政治」など8分野の必修科目に取り組み、4年目には海外の大学や企業などに留学、5年目は国連の関連機関や官公庁へのインターンシップなどを行う。

 講師は京大のほか、企業や官公庁など外部からも招き、授業はすべて英語で実施。卒業時に博士号を授与する。また、1人あたり年約300万円の奨学金を給付。吉田キャンパス周辺に寮を設け、寝食を共にしながら学問に集中できる環境を整えるという。

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