2010年12月19日日曜日

975:Epitaph in 2010

今年もあと2週間ほどで終わる。

サラリーマン時代だと1年の総括はそれほどシリアスには感じないが、一コンサルだと収益性の総括があり年末は改めて1年の総決算が身にしみて分かる。

テレビでは今年亡くなった有名人の紹介があった。海外暮らしが長かったので、あの方が!、という印象も持った。

いつまでも若造と思っていると、彼らの中に50代が混じってくると、自分もそろそろ死の可能性が増えたと思う。

昭和の時代を想起するね、亡くなった方々の過去の映像。

同時代だと、歌手のしばたはつみ、野球選手の小林投手。二人も57歳だ。

高校生時代の深夜放送でお馴染みだった野沢那智(72歳)。

身近なところでは、元鹿島建設の赤堀氏も今年亡くなった。壮絶なガンとの戦いを綴ったブログもまだ存在している。もっと彼から学ぶことが多かったから非常に残念だ。

昭和も遠くなったものだ。昭和の先輩諸氏から学び来年に向けてのテーマは、

哲学と柔軟性かな?両方ないと水資源管理は持続しないしね。長い勝負だろう。

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