クリスマスから年末年始と平穏に家で過ごしている。
また中旬から南部アフリカだし、体力を温存して行きたい。というより、悪友も忙しく朝まで飲み会はない。さみしいことだけれど、みんな歳も歳だしね。
一昨年の元旦のブログは、51:水と貧困、昨年は、511:新年を迎えて、だった。
今年は、本ブログも今日で1000回に達した(無理やりだが)。
新年の挨拶メールは4通頂いた。4人ともイスラム教徒だ。二人のエジプト人の知り合いのことは書いた。
昨日は、中央アジアからだ。一人はウズベク人でタシケント、もう一人はタジク人で今は筑波大大学院で勉学中だ。いずれまた中央アジア地域には行くことになるだろうから、縁は切らずにしておこう。二人ともインテリで英語も出来るし、裏の話を話してくれる。こういう奴は中央アジアでは少ない。
再渡航先の南部アフリカからのメールはない。ドナー達も休暇中だろう。
去年は1月上旬に再渡航したが、今回は1週間追加の余裕があり、中旬に再渡航する。準備の再開は4日から。
さて、大組織のサラリーマン生活を30年で終えてから、2回目の新年だ。意外と看板がなくても何とかなるもんですね。コンサルとしての了見さえ押さえていればいいのだろう。
後1年と3カ月で第6回世界水フォーラムがフランスのマルセイユで開かれる。この1年で少しは旅費を貯金しておこう。奥さんと2週間ほど旧婚旅行するんだからね。ヨーロッパも何年振りだろうか。
第6回世界水フォーラムの関心も日本で高まってきた感じがする。本ブログの検索キーワードでも多くなった。本拠地マルセイユで少し暴れてみようかね。あくまで穏便に。
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