以前見た映画である女性を持てる女に仕立てるコメディーがあって、アドバイザーの男性が2つのポイントが重要だと指導していた。
1.にこやかな笑顔を絶やさないこと。
2.二つの違った性格を持つこと。
これで男性は「いちころ」だそうだ。なるほど、確かにそうかもしれない。
今日のネットの雑多なニュースで、昨今の女性の志向は草食系でもなければ肉食系でないそうだ。こういうワンパターンの分け方も陳腐だけど、それらの中間的ななめらか系がいいそうである。
男も女性に対して臨機応変な対応が必要らしい。当たり前の話と思う。
うちの奥さんは二面どころかいろんな状況でいろんな側面を見せるので旦那の対応は臨機応変のオンパレードであり、それがもう27年続いている。困ったこととは全く思わないし、寧ろ心地いいくらいだ。
奥さんも地域社会でよきファシリテーターを実践しているし3人の子供たちにも良きアドバイザーである。同じように小生も国際社会でよきファシリテーターを目指している。
臨機応変という表現を見つけたので、早速ご紹介した次第である。真面目に考えると臨機応変というのは難しい。ブレたなんて言われるの政治家だけではないし、そつがないというのとも違う。
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