8時から映画を見ていた。Minority Reportをやるというので待ちかまえていた。WOWOWで見たが脚本がいいのでまた見た。
2度目なのでシナリオがフォローできるので面白い。伏線がいっぱい詰まっている。兎に角2度以上見る映画は伏線とかくだらないが凝った設定が分かるので面白い。
ここのNGOもおかしなものでドナーのようなふるまいをする団体がある。他のNGOは確かにNGOらしいが、そのNGOは陰に大きな勢力が潜んでいるように思える。暗躍している様子はないが、何かきな臭い。
おかしなことに気づいてしまう嫌な性格があるので困ってしまうが、人というものはうそはつけないものでどこかでぼろを出す。具体のことは言えないがこの国の支援には要注意と個人的には見ている。
さて、映画だが、主人公が変装するのだが流石に未来であるので目の入れ替えという設定。誰のものか分からない眼球。近未来では眼球が登録されていてどこにいても識別されるということになっている。
だから個人的な情報が眼球識別によってなされる。主人公が得た新しい眼球の持ち主は日本人ということにしてった。だけどその名前はありそうでない名前、
Yakamoto
だ。山本を意図して間違ったのかは定かではない。
家持と山本の合体。
コンサルはどこか刑事のような感覚が働くので、くだらないことに引っかかってしまう。
今日は胡散臭いNGOがやけに政治的なことに拘るのが分かって面白かった。民主党の台頭で胡散臭いNGOが台頭してくるのを老婆心ながら心配している。
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