2011年4月27日水曜日

1208:元いた会社の同期会

昨日今日と風が強く、帰国して2週間しか経っていないのに花粉症の症状がでてしまった。以前より軽い症状だ。和文作成も順調に推移。何から何までするのが大変だが、2年間の成果品だし、元々一人での作業には慣れている。

我々がコンサルとして会社勤めを開始した1981年ごろは、日本のコンサルもいよいよ全国的な水資源開発マスタープランが実施できる時期だったから、入社して直ぐ調査団の末席として参加できた。いい時代だったね。それだけ上司や大先輩の期待も高かった。業務調整なんかはないし、最初の出張もOJTではなく報酬も得ていた。

6月に元いた会社の30年勤続の同期会があるが、幹事役もアクションが早く帝国ホテルの予約も完了だ。

当時は、海外コンサル部門がエリートだった時代だが、新入社員は海外部員の技術職で何人いただろうか?

設計部:2名
計画調査部:2名
技術開発部:1名
プラント技術部:2名
建設管理部:2名
農業水利部:5名
営農部:2名

合計で、16名かな。営業とか業務・企画の女性・男子は含まないで15名だから多い方か。国内コンサルにもいたが名前も数も忘れた。国内コンサルは海外とは別世界だ。

16名の内、まだ30年経ってもいるのは、ざっと8名かな。5割が退職している。農業関係の退職は1名しかいないと思う。電気や機械は全員辞めている。やはり土木全盛だったね。

さっき幹事に退職した別の奴のメルアドを知らせた。業界はかなり狭い。

女性陣も何人かは来るようだ。30年経ってまだおられる女性は多分全体で2,3名だろう。

6月中旬に海外出張がないことを祈るが、どうなりますか?案件があれば当然それを優先する。

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