2011年4月12日火曜日

1195:いよいよ帰国の途に

最後の朝食を食べる。480個(??)目のオムレツを頂く。このホテルもサービス業として従業員の教育訓練がいまいち悪かったが、2年間で少し改善された。ユニフォームを変えたことも一因かも。

ファイブスターホテルではないから朝のビュッフェは味気ないが、こうして粗末なビュッフェもいい経験だ。サイゴンのシェラトンで5カ月間滞在した時は良過ぎてダイエットにならなかった。

50歳を超えたら粗食が健康に良い。

あと2時間余りで空港に移動。いよいよ3日間の長旅が始まる。4回目だから新鮮ではないが、快晴だし、途中の河川が眼下に見られる。ザンベジ川も当分見れないね。

流石に4月に入って乾期の様相だ。朝も寒々し始めた。これで関東に移れば丁度暖かさを得られる。

余震や放射能など家族と不自由を共感できないストレスもこれで解消される。苦労を共に経験することは良いことだ。

部屋もきれいさっぱり、気持ちがいい。

下宿を離れる感じでもある。

帰国したら和文作成にかかる。2週間程度かな。

自宅の前の公園の桜も見ごろである。久々のお花見としよう。

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