2007年11月に第1回のCAIWA会議が開かれている。欧州議会のバックアップを得た国際会議である。
ご興味のある方はpapersを見て欲しい。適応性のある統合的水資源管理に関わる論文の集大成である。NeWaterの成果も含まれている。全て見るだけでも大変な作業だ。
アジア、アメリカの学者もCAIWA科学委員会に名を連ねている。委員長はドイツ人のDr. Claudia Pahl-Wostl(University of Osnabrück)で女性である。彼女も相当な実務を経験し、多くの論文を発表している。
そろそろ総論から各論に入るべきではないだろうか。勿論、具体的で継続した研究調査結果がないといけないが。
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