何かに気になると別の形でそれがでてくることが良くある。霊感とは違うが、よくあることである。デジャブというんでしょうか。
久々ホテルの音楽チャンネルを見たら、定宿で見たチャンネルだったので、ラブソングのafternoon delightがでてこないかなあと期待したが何十曲もあるのでそうそう簡単には順番が来ない。そこで映画を見ることに。懐かしのスタスキー&ハッチのリメイク版。ある場面でafternoon delightを主題にした映画の主人公が出てきて、その後お待ちかねafternoon delightがかかった。タイミングが良すぎる。スタスキー&ハッチも75年ぐらいから4年ほど続いた人気テレビ番組。マイアミバイスの前ですね。
次のデジャブはEOD。Explosive Ordance Desposal(所謂、爆発物処理班)ですね。アカデミー賞を総なめした作品ハート・ロッカーの部隊ですね。アバターに勝ちました。地元のテレビを見てたらアメリカ国内のEOD車両が突然出てきてビックリ。これもデジャブかね。
余談ですが、Hurt Lockerはスラングだそうで、小生も知らなかった。調べたら下記が出てきた。中々参考になる。
The title is slang for being injured in an explosion, as in "they sent him to the hurt locker", or for "a place of ultimate pain." It dates back to the Vietnam War, where it was one of several phrases meaning "in trouble or at a disadvantage; in bad shape."
へえー、面白いね。こういうくだらないことが気になる性分はコンサル向きだと思う。興味なければ、計画や管理なんてできない。
突然仕事の話だが、今日は北部州都の水道施設を見て回った。まずは貯水池ダム。93年完成したアースフィルダム。ダム高は25メール程度。スピルウェーは横越流式である。もしかしてこれもラーメーヤーの設計ですかと聞いたらやはりそうだった。浄水場も見たが、人口増加で増設工事が行われていた。新規ダムも計画しているという。北部の開発が課題だが、既に州都の人口も増え水が足りない。北部は広いため、他の町や市場センターの水道施設は見られなかった。次を期待しよう。
明日は首都に帰る。ルートは山から湖経由に変える。代表的な河川流域の河口をみることになる。湖は広すぎて見ただけでは意味ないが、見ることだけでも重要だ。現場百遍だね。
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