さっきちょっと妻が送ってくれた文藝春秋を読んでいた。ある記事に俳優の方の文章と写真があった。
そう言えば、この方の弟さんが会社にいたことを思い出した。彼は会社の大先輩で時どき社内の会議でお会いする。中々貫禄のあるエネルギッシュな語りとまなざしがあり、存在感のある方だと思っていた。どこかで見たようなお顔だし。
その第1印象から大分経って、「お兄さんと似ていらっしゃるからよく間違われるでしょう?」と別の方が彼に聞いている場面に遭遇した。「そうなんですよ」と彼は答えていて、兄貴は10歳年上だけれと最近特に似てきて、と話されていた。お兄さんはあの有名な俳優さんだと分かった。
あごひげも同じだし風貌はまさしくそっくりさん。
彼も最大手商社マンからコンサル的な活動をされていて、当地南部アフリカでもご経験が豊富である。ただ、情報が古いので今の当地とは若干事情が違う。まあ大先輩の言うことにいちいち反論しても意味ないので黙ってお聞きしている。当地には思い入れがあるのだろう。
さて、当地の水関連事業もこれから益々増えるだろう。来週はWorld Water Day 2010のセミナーがあるらしい。WWCからもパンフレットが送られた。WWCのパンフからもIWRMやintegrated water resources managementは消えた。その代わりsustainableが随所に見られる。定着したから使わないのか、時流じゃなくなったから使わなくなったのかは不明である。2年後のマルセイユ第6回世界水フォーラムにはぜひ参加してみよう。
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