2011年3月11日金曜日

1148:評価アンケートの作成

コンサルタントサービスが終了すれば、当然クライアントの厳しい評価がある。

いろいろ評価項目があると思う。

ただし、カウンターパートによる評価はあまり聞かない。

今回は「先進的に」カウンターパートによる小職の業務に対する評価アンケートを作成した。主たる業務はプログラム管理に関するものである。

6の大項目あり、それぞれの項目ごとにいくつかの評価対象がある。全部で評価対象の小項目は31設定した。

内容は伏せる。

対象とする職員としては4局で総勢何人になるだろうか。大臣は外しておこう。

次官:1
局長:4
副局長:3
チーフ:6
プリンシプル:数名
シニア:7(シニアといっても大卒で30歳前後)
その他:5(所謂、若手で入省数年程度)


約25名ほどか。局ごとに回答に傾向が出てくることを期待している。一人に31項目全て当てはまるわけでないし。サンプルはできるだけ多くしよう。秘書のおばさんたちは除くが。

若い職員ほどいい影響があったと結果にでてくると期待通りだ。幹部に対しては、省や局全体に対するインパクトを評価して頂こう。彼らは一応幹部であり経験のあるプログラム管理者であろう。

キャパビリに対していい成果が出たと期待しているが、どうでしょうね?

自己評価は最後に厳しく査定しようと思っている。

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