2011年3月27日日曜日

1167:ジプシーキングの軽快なリズムで作業開始

土日の作業は快調だ。どうしてもキャパビリだから報告書作業は土日に集中する。

今日はジプシーキングのエネルギーを借りながら気合を入れて行こう。

もう帰国日前日まで2週間となった。早いもんだ。プレゼン資料のパワーポイントも大方できた。マルチの項目を並行して進めている。第1章から淡々と書いていると時どき飽きるし、いいアイデアがでたら、早速別の項目に移るようにしている。兎に角、一人調査団、だれも助けてはくれない。

土日のホテルは閑散としている。ルーズな面もあり、食堂も土日は手抜きをする。今日はソーセージとパンが不足している。別に文句は言わないが、チーフがろくなことを言わない。

「お客さんは同じホテル代を払っているから、差別はできません。」

それなら、ちゃんと用意してね、と言いたくなる。言っていることが矛盾している。まあ、そんなことは2年間慣れているので気にはしないが、いいわけのいい方が気になるね。

さて、今日は研修計画の後半とSWAP評価である。

既に書く内容はあるので、淡々と書き続ける。

ジプシーキングを聞いているとなぜか高揚感が出てい来るからいいね。スペイン語だから分からない。うちの奥さんがいればばっちりなんだけどね。スペイン語なんてもう仕事では要らないかもね。

先日、奥さんが南米人の方と食事したが、もうODAもアフリカだけですよ、と言ったら、そうかもね、という答えだった。そのうち、国際結婚はアフリカ人だけかもね。

大震災後のODAはどうなるか、帰ったら会社幹部と協議してみよう。アフリカ研究会への貢献もしないといけない。世銀の新アフリカ支援戦略の概要も説明しよう。

さて、作業開始だ。

無事に帰ったら、行きつけのメキシコ料理屋でフローズン・マルガリータを酔うまで飲みたい。

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