2011年3月22日火曜日

1161:妻からの投稿(ヨウ素剤投与に関連)

前回のブログでヨウ素剤投与の件を書いたが、妻から日本人の知恵を紹介された。なるほど、欧米人はヨウ素を含む食材を食べないからヨウ素剤を投与する必要性があるようだ。

妻に感謝。

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ブログのヨウ素の話読みました。原発事故のあと私もいろいろ調べました。それ
で今はずっと玄米を食べています。貼り付けましたので読んでね!!

「放射能を排出する食品」
●食で放射能をなるべく排出する方法。 過去の広島や長崎の前例から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米に
すり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を
取る、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。「ヨウ素をた
くさん含む食品ベスト10」
乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム
乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム
放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も
知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まな
いようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のもの
を取ってください。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩から
い味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対に
いかんぞ」秋月辰一郎 著書『死の同心円―長崎被爆医師の記録』(長崎文献社名
著復刻シリーズ 2)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4888511543/ref=mem_taf_books_a?qid=1299987286&sr=8-1
1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その
中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところあった聖フラン
シス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されてい
ますので、是非ご参照ください。
秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になる
ことはなく、助かったそうです。秋月博士は最近までご健在でした。それは、玄
米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内
の毒に物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとさ
れます が、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃く
し、できるだけ辛くするように指導しました。
そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が
放射能の被害から免れることができたとのことです。

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