2011年3月21日月曜日

1159:エラの谷

Under siegeを見て満足したら、8時からまたいい映画が始まった。こんなに衛星放送が安定しているのも珍しい。そんなわけで見続けた。雨期前は毎日こんな感じだったのを忘れていた。

さて、またトミー・リー・ジョーンズが主演らしい。

原題は、In the valley of Elah

エラの谷は、旧約聖書に出てくるらしいが良くは知らない。話は省略するが、セリフにいろいろ深い意味があるなと感じたが、始めてみる映画だし謎を解くこともなく見続けるしかない。

07年だから彼がNo country for old manを同時に撮っていたのか。90年代の悪者で狂気的な演技をUnder siegeで存分に見せてくれたが、その後直ぐ15年後の渋い演技を見せてくれるとは思わなかった。

Under siegeはもう何回も見ているが、飽きることはない。痛快だしね。

さて、エラの谷だが、内容はいいとして、

刑事役の女優さんがでてくる。なんかアメリカ人じゃないなと感じたが、後で調べるとなんと南ア出身のアフリカーンだった。ハリウッドでは珍しいことだ。分かれば、確かに僕が知っているアフリカーン人的な雰囲気がある。

Charlize Theron

覚えておこう。というか別の映画でも見たような気がした。モデルさんだったから当然美人ですね。鼻に絆創膏を貼っても美人は美人ですね。

監督がかなり凝った人のようでセリフのいたる所に伏線があるな、と思ったが初見では解読が難しい。こういう複雑な映画は2度以上見ないと駄目ですね。日本に帰ったらもう1度見てみよう。

星条旗を反対にして掲げる意味は何だ??

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