2013年7月12日金曜日

1706:chegada à região norte

この国で最も辺境の地にやってきた。忘れ去られた州とも聞く。

今は、日本の援助でいろんなセクター支援が実施されているが、やはり道路の整備が急務だ。2年ぶりに隣国と同じような赤茶けた風土と悪路を経験した。

やはり、気温は昼間でも15,6度。皆さん防寒具を着ている。

ホテルは、全国展開しているホテルで、部屋が広すぎ。和室だと、6人分の布団を引けそうだし、こういう感じの宿舎の部屋を思い出す。それは、インドネシアの豪邸を宿舎として借り上げ住んでいたころは、こういうひろーーいへやで、床がタイル張り。

ゴルフの練習もできるほどで、ある先輩は毎晩練習。カタン、コトン、と音を鳴らしていたね。あの方は地質屋さんだったが、40代後半でガンで亡くなった。遠い記憶だな。

今日の朝は寝不足。飛行機ではずっと寝ていた。途中別の州都でトランジット。この辺まででもかなり丘陵地帯に入る。さらに北に向かう。

ホテルで昼食。ビーフステーキの味がいい。やはり、産地に近いからか。

さて、風邪気味でもあり、寝不足でもあり、今日はテレビは見ないで寝ますかね。

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