2013年7月11日木曜日

1705:o consumo de cerveja na província de Saitama

日本のニュースで、県別のビール消費量のランキングがあった。

当然、大都市がある東京、大阪などでの消費量がダントツ高い。

ところで、ワースト1、3位は奈良、埼玉だそうだ。

いずれも隣接する大都市で消費している傾向があるほか、奈良は新し物好きでミーハーな県民性であるがゆえに、飲み飽きたビールよりもフルーツカクテルやスパークリングワインなど流行のお酒を好むようだと分析されている

また、埼玉は人口当たりの飲食店数が全国45位と最低水準で、飲みに行きたくても店が少ないという現状があり、ビールに限らずアルコールの消費量は少なめという結果だそうで、それに加えて、教育費1位、習い事費1位、旅行費2位、スポーツの年間行動者率2位と、飲酒以外にお金を使う埼玉県民の特徴がこの結果につながっていると思われるそうだ。

なるほどねえ、埼玉県の教育費や習い事費が全国1位ですか。人口一人当たりでは当然飲食店の数は少ないね。分かる。

だが、教育費や習い事費が全国1位とは信じられない。

昨日書いた、アメリカの気取った都市のランキングでは、ワーストの都市は書いていなかったね。やはりワーストも知りたいところだ。

日テレの県民ショーが懐かしい。

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