2013年7月5日金曜日

1692:pobre Consultores Pacífico

首都に戻って初日。

職場の皆さんが歓迎してくれる。正直うれしいね。もう彼らとのお付き合いも2か月になるか。

今日も部長の誕生日の前祝い。偶々祝日なので今日金曜に部長には知られずに準備したようだ。こういう社内の誕生日パーティーはいいね。南米パラグアイでもあったし、スペイン文化の影響を受けた比国でもあった。

日本はさすがにないね。

今日は部長ということで、シャンペンから始まった。なかなかいい雰囲気の職場だね。結構歳のいった人もいるし、定年後に嘱託で雇用された旧宗主国人もいる。白人と黒人が仲良く話している。こういう職場も南アぐらいなんでしょうか。

南アというか、レソトでは、コンサルの職場だが毎週金曜日は午後終了前に団内でパーティーが合ったね。

さて、日本からいろいろニュースが飛び込んでくる。大方くだらないニュース。日本工営がモンゴルで鉄道の大型案件を受注したとのニュースもあった。

こういうニュースを見ると、鉄道セクターでは日本を代表としていたコンサルだったPCIの廃業が残念だね。元社員もそう感じるだろう。一部は日本工営に移籍し、今の日本工営鉄道事業部が形成されている。責任者は鉄道には全く専門性を持っていない。

部門幹部を2人知っているが、昔から下品でお調子者で実力は全くない。それに早稲田の土木だから英語もできない土方。早稲田の土木って中途半端な人が多いね。まあ偏見だが、結構当っている。

元PCIの人たちが部下として働いている。さぞ悔しいだろうね、素人幹部の下で働くのは。

僕自身、鉄道計画を大学院で専門としていたが、PCIの内定を断ったことは前に書いた。今は水屋さんだ。

管理部門では専門性はあんまり要らないとは思うが、専門性と長い経験を持った方が専門性のない上司の下で働く厳しさは僕も2社で経験済み。

PCKKさんが海外にも出て来てるし、以前のPCIのようになってほしいものだ。無理かな?!

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