2013年7月13日土曜日

1709:memória esquecível

広いホテルの部屋は音響効果があるのか、テレビの映画の音も劇場のようだ。

さて、本題。

映画を見ながら、パソコンのフォルダーの整理をしていた。データの空き領域が少なくなったためだ。

過去に戻れば、10年前はCDROMに大事なファイルを移していた。6年前は、2ギガバイトのUSBに移し、4年前は、ほとんど記憶がないほど簡単に自分のパソコンに移したと思う。

折角大事に移したファイルだが、ほとんど参考になっていないのが不思議だ。会社が変わり、仕事も多少変わるとはいえ、過去に大事に保管していた情報も遺物なんだね。

忘れられない記憶という言い方をするが、この場合は、

忘れてもいい「メモリー」だ。

今のパソコンも過去の膨大な作業ファイルを保管していたが、もう見ることもないので、60ギガバイトの容量を持つSDに先ほど移した。消去するのはちょっとね。

皮肉なことに、今でも大事にしているファイルは、過去に応札して受注した案件のTORだけ。この情報は案件応札の類似案件の説明用には欠かせない。過去の受注案件の概要は詳細記憶していないから、TORは非常に大事なのだ。類似案件の説明如何で合否が決まることもある。

さてと次の映画をじっくり見よう。


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