2013年7月22日月曜日

1724:divergent thinking

帰京まであと3日。

辺境州での調査もあと2日限りとなった。特段の問題はないが、まだまだ発散状態が続いている。そろそろ収束しかける状況もあるが、調査を進めるにしたがってそうはいかないことになる。

新情報が次々に入ってきて、発散的思考が止まらない。いいことだね。

ここの食生活はいまいち良くないので、スーパーでスナック類を買ってきた。

僕の好きな、Lay'sのオニオン・チーズ味のポテトや塩味のクラッカー(昔の前田のクラッカーをちょっと厚くした感じ)、チョコレートなどを買ってきた。

風邪も良くなってきた。というより、悪化しないで済んだ。

情報収集と分析の発散過程が続くと、コンサル的な「そろそろまとめたい」という欲求が出てくるが、もう少しの辛抱だ。あと1か月は発散的思考を続けることしよう。

今回は、「教訓と優れた実践」に関しては、正攻法でいく。いい加減なアプローチは取らない。

意外と水衛生セクターでは、正攻法のアプローチはまだない。不思議だね。暗黙の了解の元に、教訓と優れた実践を記述する報告書も多い。

その作業は、9月。

今日は土用の丑の日。アフリカではあのうまさは味わえないね。残念。

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