2011年2月17日木曜日

1098:ハチの急降下

本来、ハチとかゴキブリは苦手で、見ただけで遠のく習性がある。

ここ南部アフリカでも当然ハチやゴキちゃんは多い。

ハチと云っても実におとなしいもので、部屋に入り込んでも窓を全開させれば直ぐに外に出ていく無害なハチだ。

ところが、今日も朝は意外な行動にビックリ。スーパーの屋根から急降下する虫を感じたら、首筋に痛みが。ハチかと思って振り払ったが、後ろのため確認はできない。

以前同じ場所で虫がシャツの中に飛び込んだが、それはゴキブリだった。かなり焦ったが何とか外に逃がした。

今回はハチか。

傍で見ていた黒人のお兄ちゃんが、僕の慌てようを見て、

「I'm sorry.」

お気の毒に、という意味合いなんだろうけどね。

以前、あなたの背中触ってもいいですか、という突飛な黒人の若者がいて、見ると

僕の背中にいる毛虫を取ってくれた。

ハチ、ゴキブリ、毛虫がどこからともなくやってくるが、この国の人はとても親切だ。

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