2011年2月17日木曜日

1099:院生同期会幹事の不思議な行動

既に書いたが、沖縄で同期会開催というメールが突然来て、日程調整もなく3月何日と指定されている。

その後、またメールが来て、同期会はK君のお見舞いにしますとのこと。そのメールには、幹事以外全員不参加とのことが記されている。それはそうだろう。

ほぼ全員がサラリーマン。突然3月何日に沖縄で同期会と言われても、そんな暇人はいない。

事情を聞く院生同期はいないのか?

僕は幹事に実はK君は病気じゃないの?とざっくばらんに聞いた。

彼曰く、K君は去年末に入院して3月ぐらいには退院できるとのこと。だからお見舞いなのだと。

普通は快気祝いだろう。入院して手術して、経過がよくなり首尾よく退院だ。その辺の事情を全く知らせない。兎に角お見舞いだという。自分は決めたから同期も来てください、という頼み方は不自然だ。

院生仲間に、実はこれこれと説明し、僕は心配だから沖縄に行くけれど、一緒に行けるやつはいるだろうか、という段取りが普通だ。

50代過ぎて入院そして手術と云えば、察しはつく。

30年以上の仲間のことだ。ざっくばらんに説明してくれればいいのにと幹事にまたメールした。返事はない。

事情が分かれば、励ましのメールだって送れるのだ。何も沖縄に全員で行くことはない。

院生仲間もどうもさみしいね。人生の坂道をそろそろ下るころだ。せめて正直ベースで付き合いたいものだ。

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