2011年2月18日金曜日

1102:雑感

沖縄の院生同期の件は詳細が分かった。幹事からのメールで事情を理解した。50代になると同期生たちにも病気の克服の話が出てくる。最新医学の進歩でガンなどもかなり克服し回復するので、いい方に考えよう。70歳でガンで入院した親父も82歳でもピンピンしているから面白い。

自分にとってもいつ病気になるかは分からない。国内で発生すればまだいいが、海外赴任中に発生したりすれば多くの人にご迷惑かける。病気だけでなく交通事故も侮れない。昨日ハチに刺された首筋はちょっとこぶになっている。痛みはないが、やはり刺されたんだ。毒性はないハチらしいので安心しているが、何が飛び込んでくるかわからないのがアフリカだ。カメルーンに行った人はアブみたいな虫に刺されたが、帰国すると皮膚の下で何かが蠢いていると気付いた。卵を産みつけられたようだ。西アフリカは流石に生きて帰ってくるだけでよい。

外地での病気は精々風邪ぐらいだからまだいいかもしれない。ストレスがないのがいいのだろう。なさすぎもちょっと問題かもしれないが、刺々しく生きるのは日本人だけなのだろうか。

このブログのサブテーマは時どき変えている。今はガンジーの名言をあげている。まさにそう云う気持ちで生きたいと思っている。流石にガンジーみたいには生きられないが、死ぬまで頭だけは冴えていたいね。

最近数人の団塊世代の先輩と話をするが、どうも皆さん人生に苦悩があり過ぎる。あまり愚痴ばかり聞かされるとほとほと参ってしまう。昔はすごい先輩だと思っていたが、30年もするとその辺の叔父さんだ。僕はちょっと軽過ぎるのかもしれないが、団塊の叔父さんのお世話はちょっと閉口してしまう。

うちの奥さんとは良くメールするが、最近の流行りは、575とか57577で川柳や和歌風に書いて笑っている。以前は会話を漢文風にしたりと。夫婦でおバカなやり取りしている。結構ストレス解消になる。傍で高2の長女が呆れているが。

余談で仕事の話。うちの会社ではアフリカ研究会が発足したので、現地にいる小生にコメントを求められた。早速出したが、要するに研究じゃ物足りないし、案件形成に結び付け、有望案件として直ぐにでも採択して頂くようにすること、とコメントした。皆さん30年以上も経験ある方々だが、奈何せん評論家的だし、いい案件が出てきたら参加させてというちゃっかりした方も多い。

自分で案件形成し、プロモートし、関係各位との調整同意を図り、事業として動かすパワーとエネルギーを持続して頂きたいね。まさに久保田豊の精神なんですね。

雑感終了。

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