2011年2月22日火曜日

1109:ピザとフライドチキン

久々4時間の車での移動で当地第2の商業都市に来た。5度目の滞在である。

首都の滞在ホテルは水省から歩いて数分という立地だから仕事上は最適だが、食生活は最低。この2年間修道院生活と思いずっと辛抱してきた。車がないのでしょうがい。

今のホテルもインド系の経営だが、敷地内にフードショップがあり、ファーストフードだが味はうまいんだ、これが。まあ日本と比べれば大したことはないが、毎日修道院暮らしの身には大変便利である。

ちょっと多めの量を頼んでしまったので、2回に分けて頂いた。

良く考えると、あんまり食生活が豊かだと太ることになり、偶においしいものを食べるのが年相応とも思っている。ここから歩いても最高のステーキが食べられるが、どうも一人と云うのは味気ない。ステーキは今度調査団と一緒に来る時にしよう。

BBCではなく、CNNを見ているとリビアの状況がとんでもないことになっている。民主化運動が南部アフリカにも飛び火してくるのかに大きな興味がある。車中で一緒に来ているある省の幹部が愚痴を言っていたのを思い出した。具体なことは書けないけど。

途中は大雨と霧だった。一面に広がるメイズ畑。国境を越えても景色は同じ色だった。

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