2011年2月19日土曜日

1105:迷惑メールの傾向と対策

迷惑メールとの係りももう15年ぐらいか。と云っても犯罪を犯す側ではない。

過去の迷惑メールを概観すると、

アフリカ詐欺メール(最近は少なくなった)

偽ブランド時計の販売(サウジ出張のころから)

バイアグラなどの販売(薄毛治療薬購入から)

出会い系メール(これは最近めちゃくちゃ多い)

儲け話(出会い系と連携か?)

などか。

入れば、迷惑メールとして登録するので実質の問題はない。次か次へと入ってくるが、特段の被害はない。寧ろ、犯罪者の心理、手口、表題の付け方(英語)など分析する面白さがある。犯罪心理学ですね。

1日当たり、迷惑メールフォルダーには100件ぐらいはあるだろうか。ざっと見て消去。

時どき、重要なメールが紛れ込んでいるので注意が必要だ。アフリカの政府職員もヤッフーなどを使っていてドナーなどに一斉にメールを送ると迷惑メールと判断されることが多い。

偶然、知り合いからのメールも迷惑メールになってしまうこともあり、チェックが必要となる。

今日のニュースで出会い系メールを出していた違法業者が摘発された。500万通も出していては影響はあるね。

自分のメールが迷惑メールになっている可能性もある。人から嫌われるのも相手次第だから気にはしないが、迷惑と感じる心情も良く分かるような気もする。裏の「心」を見透かされるのは誰でも嫌だよね。

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