2013年12月26日木曜日

1992:クリスマスは映画4本

風邪気味のクリスマスの祭日だった。

午前は、YouTubeで国際政治関連の動画を見て、午後は、映画を2本。

OZ: The Great and Powerful

The Hunger Games

両方とも結構面白かったね。最初、デズニーかー、とちょっと馬鹿にしていたが、結構見どころ満載。オズの魔法使いの20年前と設定されている。

後者は、よくある話で、奴隷が殺し合って最後にだれが残るか、というお話。主演の、Jennifer Lawrenceがいいね。東洋的な顔立ちで、精悍な女性だね。まだ23歳だからこれから有望。

さすがに夜は休もうと思っていて、奥さんとのスカイプ終了後、何気につけたら、

007: Skyfall

が始まっちゃった。実は、これ最後の10分ほど以前見てたのだ。結局見た。面白かった。がっかりさせないシリーズだね。MもQも秘書も変わっていく。今回の悪役は、あのJavier Barden。知っている人は知っているね。No country for old menでは、気がふれた暗殺者を演じていた。スペイン人。目に特徴がある。ああいう目をした人は日本人でもいるね。お馴染みのセリフもある。女性が危機的な状況の時、男性がやっと来て助ける場合に必ず出てくる文句ね。007シリーズももう50年。1963年からだから僕が9歳のころから。あのころは1,2年遅れて公開じゃなかったかな。お正月は、

007
若大将
クレージーキャッツ
ゴジラ

なんかを見たねえ。東京まで出かけて。良い時代でしたね。

さて、これで3本。もう寝ようかなと思ったら、

The Borne Legacy

が始まっちゃった。シリーズの最新作。これも見逃せないしね。プロの殺し方が鮮やかすぎて残酷さが気にならない映画である。





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