2013年12月24日火曜日

1990:代替タクシーを確保

クリスマスイブの半日。

12時には送迎用のタクシーが来ることになっていたが、11時半に電話があり、オフィスがある下町には混雑で入れないとのこと。

こういうことは想定している。

ティボリホテル前のタクシーを捕まえて無事にホテルに戻る。

途上国ではこういうことは良くあるのだ。昔、インドネシアのジャカルタでラマダン明けの休日で、やはり下町からタクシーが一斉に消えた。インド製のタタをやっと捕まえて帰路についた。あの時は夜だったからちょっとパニくった。

今回は真昼間だからさほど危機感はないが、パソコン2台、パスポート、現金など貴重品を抱えて道路に立っているのは危険なことなのだ。クリスマスイブでもあるしね。

代替手段は生活上も必要なことを常に意識していないと途上国の仕事はできない。

さてホテルでちょっと休憩だ。

南スーダンは大丈夫なのだろうか?知り合いも行っている。当地とは比べ物にならないくらい危険地帯だ。

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