2013年12月3日火曜日

1951:人間の諸相

人というものは計り知れないものがある。

なんでそんなこと?

実は、このブログでは、尊敬している人だけは実名で書いている。反対の場合は、匿名だ。

これまで、

今川中学校の出水操先生

古巣の最大手コンサル会社の上司、大村精一氏

元鹿島のサムライエンジニアの赤堀篤良氏

いずれも故人だ。

他にも忘れられない方々を何人かご紹介しているが、一昨日、このブログに示しているメルアドにお便りがあり、小生が紹介したある方のことを見て、びっくりされ、お便りをくださった方がおられた。

メールに書かれている印象が僕の記憶とあまりのも違うので、改めてメールして、ぼくの知っている人かどうか確かめさせていただいたのだ。刑事みたいだけど。

再度、お返事があり、確かにそうだと確認した。そう、そう、その通り。

会社で20年近く知っている上司の別の性格や行動パターンは想像を超えたものだったのだ。

しゃれたイタリヤ料理が好きだったり、オペラを歌うコンサルの大先輩もいるが、そうした諸相は仕事上でも知りえる。当然だが、別の個性が会社内での交流では知りえないこともあるんですね。

人の心やプライベートの活動などたぶん全然知らないことの方があるんですね。

人間の諸相。ミステリアスですね。

匿名の方に関しては、今のところそれが誰なのかのお問い合わせはない。安心。

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