2013年12月15日日曜日

1975:冬の駅からスカイプ

先ほど、持ってきた書籍の最後から2冊目が読み終えた。

「秋尾沙都戸子著
スウィング・ジャパン
日系米軍兵ジミー・アキラと占領の記憶
新潮社」

彼女のワシントンハイツは先日読んだ。本で知ったことの一つ。サントリーは元々「壽屋」が屋号。だから、寿という銘柄があるんだね。納得。昭和29年生まれは、戦後の日本を知らないのだ。

YouTubeでは、Jimmy Arakiが作曲した音源が一つだけアップロードされている。ジョージ川口も参加。1947年ぐらいだろうか。Jimmyはアルトサックスを担当だね。男ならサックスできるといいよね、憧れはある。ヤマハの音楽教室でも引退したら行きますかね。そんな気分にさせるいい感じの局に仕上がっている。

さて、最後の本は、

図説
占領下の東京

だ。これで最後だね。奥さんからの国際小包が届くのを待つことにしよう。

戦前戦後のドキュメントが好きでね。日系人には思いのほか思い入れがあるのだ。何でかは分からない。

以前アマゾンで戦後すぐの東京を舞台にした映画のCDも手に入れている。

ハンフリー・ボガード主演の「東京ジョー」

「東京暗黒街・竹の家」

まだ見ていないので、こんど当地に持参しよう。

激動の時代って魅力を感じるんですね。

さっき、オンにしてあった、スカイプに日本から電話が入った。長女を駅で出迎える奥さんから。スカイプも携帯でもタダだから助かるね。長女はもうクリスマス・パーティーの季節。いいね。

Kanto Plainも寒いんだろうね。

今日の仕事は終えたので、USB対応の外部スピーカーを設置して聞きながら書いている。

午後5時過ぎ。夕飯はどうしましょうか。

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