2013年12月27日金曜日

1993:雷雨

昨日の夜は落語を堪能。

圓生で、

中村仲蔵

淀五郎

正蔵でお馴染みなのだが、今回はYouTubeで聞いた。WIFIの具合がいいので。

さすがに圓生だけあって、お見事。いずれも1時間はあるね。正蔵は30分ぐらいだからおよそ2倍の内容がある。数年前に初めて聞いた、中村仲蔵は、立川志の輔だったが、圓生と同じ内容だったから長いバージョンもあるようだ。

正蔵のものに馴染んではいるが、どうも圓生のは硬いね。説明があるので、不可解なことは理解できるが、正蔵のように面白味が少ない。

名人の圓生もいいが、正蔵のバージョンの方が庶民にはいいね。圓生のものは、赤門の落語研究会の人は喜ぶだろう。

そんなことで、深夜に寝たが、1時ごろ首都は雷雨に覆われる。砲撃があったようにすごい雷が落ちる。思わず、窓の傍のパソコンを退避させたぐらいだ。

朝のレストランもガランとしてお客はいないようだね。1月第1週の終わりごろお客が戻ってくるようだ。

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