2014年4月21日月曜日

2208:コンサルの極意とは??

4月20日午後8時半。

3連休も終わった。明日からいよいよ国内出張の最終準備に入る。いよいよだね。

今日は映画もなく、本を読んだ。昨日からだけどね。

本類は、かなりある。前回奥さんが日本から送ってくれたものと今回持参したもの。すべて奥さんの選択。

これまでに読んだ本は2冊。

1冊は移動中から読んでいたもので、NHKの時代考証について、2冊目は日本の剣豪もの短編集。

2冊目で良いなと思った言葉を下記に2つ残す。

「陰は光なり、光は心なり、されば陰は心なり」

新陰流の上泉伊勢守の言葉(と言われている)

「世をわたる わざのなきゆへ 兵法を
  
 
    かくれがとのみ たのむ身ぞうき

兵法の かぢをとりても 世のうみを
     わたりかねたる 石のふねかな」

新陰流の印可状を授かった、柳生宗巌の和歌(号は、石舟斎)

国際開発コンサルとしては、技術という技しかないけれど、微力ながら何かのお役にはたっているのでしょうかね?!意思決定者の「忍び」のような存在であり、決して表に出ることはないのだ。そういう「陰」の姿がいいんですね。ちゃんと多額(?)の報酬は頂いておりますからね。
    
    

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