2014年4月24日木曜日

2217:「やめること」から始めなさいか

千田琢哉さんの本の要旨を記す。読まなくても要旨が分かるネット情報はいいね。

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・がんばっているのに報われない人生を、
報われる人生へと一変させる方法は一つしかない。
手放すことだ。(賛成)


・飛躍できなかったのは、過去の栄光を手放す勇気がなかったからなのだ。(同意)


・上司の言うことなんて聞き流せばいい。
その代わりたった一つだけ条件がある。
あなたは仕事で圧倒的な実績を残して、あなた抜きでは上司が生きていけなくしてしまうことだ。(大賛成)


・同僚とランチに行くのをやめる。
ランチの風景はあなたの仕事人生を表している。(確かに)


・武勇伝を語るのをやめる。
武勇伝を語り始めた瞬間からイケてないオヤジ化が始まる。
武勇伝語りは過去に生きている証拠だからだ。(その通り、そういうおっさんたくさんいるね)


・武勇伝を語るヤツが半径5メートル以内に近づいたら、
あなたから避難するくらいでちょうどいい。
火災や震災同様に武勇伝の語り部対策にも避難訓練が必要だ。(そうしよう)


・できない先輩ほど愚痴と説教が多いものだ。
酒を飲みたいなら憧れの人と飲め。(だねえ)


・カバンを地べたに置くのをやめる。(そう?僕はしないね)


・言い訳をやめる。
言い訳にエネルギーを使うな。(子供の時からそういう躾をうけたね)


・机の上に物を置くのをやめる。
「決断力」と「机の上の整理整頓具合」は比例している。(その通り)


・人脈交流会に行くのをやめる。
松下村塾は一人でも十分にやっていけるような命がけの勇士たちの出逢いの場だった。(うん)


・成功者達はいつも一人でスタートしていたのだ。
少なくとも精神的には孤独に、全責任を負いながら打ち込んできた。
その結果として周囲に応援者が集まってきた。(同意)


・2次会に参加するのをやめる。
「次がある」
という甘い期待を抱く者が集まるこの会は、あなたの人生の象徴だ。(朝まで飲み会まだやってる)


・群れるのをやめる。
群れるとノロマに合わせるハメになる。
イケてるやつ、モテるやつは絶対に群がっていない。(確かに)


・どうでもいい話をやめる。
人生は短い。
どうでもいい話などする時間はない。(雑談も必要な時あるけどね)


・前置きをやめる。
結論は始めに述べよ。(大賛成)


・社交辞令をやめる。
口にしたことをすべて行動に移していくと驚くように人とお金が集まってくる。(あんまり関係ない)


・値札を見るのをやめる。
物の価値がわかるようになるに従い感性が研ぎ澄まされ、年収が上がる。(確かにね、僕も値札は見ない方)


・パンパンの財布をやめる。
お金持ちの支払いはスピードが速い。
貧しい人の支払いはモタモタしている。(そうか?!)


・100円ショップの常連客をやめる。
スーパーの値引きセールには低下した価値にふさわしい人が群がってくる。(確かに)


・使わない物を部屋に置くのをやめる。
部屋の状態はあなたの頭の中だ。(同意)


・携帯に出るのをやめる。
携帯に出ない人、というブランドを確立できれば、勝ちだ。(持ち歩かないこと多し)


・テレビをやめる。
テレビを見ないことによって人脈が一変する。
テレビを見ない人は毎年人生の700時間を他のことに費やすことができる。
読書かもしれないし映画かもしれない。(テレビで映画という選択もあるね)


・ネットサーフィンをやめる。
ネット上に1次情報ひとつもない。
人とお金が殺到するのはいつも1次情報だ。
デジタル化が進めば進むほどアナログのはアナログの価値は上がるのだ。(そうはいうけどね)


・電車に乗るのをやめる。
短い距離の移動ならタクシーを使おう。
最初の頃は無理をしていても、次第にあなたの生活水準が追いついてくるだろう。(そうかね)


・スケジュールを埋めるのをやめる。
チャンスはいつも突然のご指名だ。
すぐに飛び込める人だけが成功を手に入れる。(当ってる)


・本当に豊かな人はいつでも自分の好きなことを最優先でやっている。
「ゴルフ好きなの?今からどう?」
「食事?今夜どう?」
という会話が飛び交っているから、次に予定が実行されていく。(アポばっか気にする奴いるね)


・友達は頑張って作るものではなく、
一人でがんばっていたら勝手にできてしまっているものだ。(確かに)


・無意識に続けていることこそが、
あなたの好きなことであり、人生だ。(かな?)


・ここ一番で考えるのをやめる。
優秀な人は1万時間考え続けてきた結果を最後の一瞬で決める。
ここ一番のときに考え込むのは普段考えていない何よりの証拠だ。
普段からどれだけ考えているかで勝負は完全に決まっているのだ。(同意)


・人生の大舞台でここ一番の勝負の際に考え込んでしまう人がいる。
本当に重要な決断を迫られた経験のある人は、考えない。
即決する。(そうしてきた)

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まず今の会社を辞めることを考えよう、コンサルさん!

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