懸案だったネット接続契約とATMでのクレジットカードでの現金引き出し状況が分かった。
1.ネット契約
3カ月の接続契約は、3カ月後の次の日の接続開始時間までであった。どうでもいいことだが、やはり数字に気になり拘っていた。月によって月日数は変わるので月契約では契約開始の次の日の同時刻までという設定らしい。電話回線での契約はインドネシアのマナドで経験があるが、この場合は1カ月ごとの請求書が送られてくる。プリペードカードは通常時間単位なので当然時間が超過する段階で切れる。今回の場合は月単位の契約だったので初めての経験であった。いろいろあるもんである。それにしてもこの南部アフリカの奥地で携帯電話が通じるところならふどこでもネットが利用できる時代の進歩に感心している。
2.クレジットカードによるATM利用
今までは現金主義なので100ドルを束にして海外に行き、ホテル代だけはクレジットカードというのが常だった。クレジットカードでATMから現地貨を引き出す必要性もなかったのだが、今回のことで必要に迫られて経験したが意外と便利なものである。ただし、銀行では上限が650ドルで、ATMでは130ドル程度であった。参考までに書くと、VISAとマスターカード両方を持っていくといい。今はVISA系が2枚と、マスターカード系が1枚。3枚あればなんとかなる。緊急事態発生時には便利である。ホテル代がカードで払えればこうした煩雑さはなくなるが。
通信技術の進歩で益々便利になるし、ネット情報も洪水氾濫状況。こうした中で有益な情報をどのように選択して積み上げるかが勝負である。
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