やはり思っていた通りアメリカ国防省はSNSの利用に懸念を表明している。
所謂、Social Networking Service
で、facebook, twitter, myspace
などが禁止の対象である。他者の情報収集には適しているが、軍関係者が使っていてはまずい。
本人が認識する以上に関心情報が満載しているからである。メルアドをアップロードしたり、名前で検索すれば関心対象者の利用が直ぐ判明される。心理学的には行動分析も可能だ。
対象者の交友関係も明らかになれば直接および間接的に情報入手が可能となる。
具体的にどうするかは言えないが、軍関係者が利用するととんでもないところから情報が漏えいされる。情報収集担当者には便利だが、身内が利用したら危ない。当然の判断であろう。
民主党は国家的情報機関を作ってくれるだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿