今日はちょっと残業しようと思ったが8時ということで映画が気になり見てしまった。
hunchが当たって中々アメリカ映画らしいいい映画だった。
giftとは何かというテーマである。お恵みと言えば神様からの贈り物だが、人が生きる上でのgiftを考えさせるストーリー展開になっている。
大金持ちの祖父の遺産を当てにした孫が12個の試練を乗り越えて最後に全ての遺産を得るというアメリカ人が好きな物語になっている。12個の試練だから飽きない。さてどんな試練がでてくるのかで見入ってしまった。
書き留めておいたので下記に纏めてみる。
The Gift of Work
The Gift of Money
The Gift of Friends
The Gift of Learning
The Gift of Problems
The Gift of Family
The Gift of Laughters
The Gift of Dreams
The Gift of Givings
The Gift of Gratitude
The Gift of a Day
The Gift of Love
これらが満足されて究極のGiftが得られるということだ。
別に大富豪にならなくても得られるけど、こうして見てみると意外と難しいし、普段気がつかない。
ちょっと教訓っぽい感じかもしれないけど、一つ一つを見ていくと結構意味深いよね。
以前見た映画でシリーズ的じゃないけど、クリスマス前の一日が朝起きた時から何度も繰り返すというのがあって、いろんな場面で反省して最後の過ちをクリアーしてやっと次の日をむかえてめでたしめでたしという脚本もあった。
神様のお恵みというのは日々日常の中にさりげなくあるもんなんですね。結局は信仰心と関係してくるんだけど。世知辛い世の中を変えてくれるのはどうも政治じゃないような気がしてきた。
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