2009年8月29日土曜日

390:カップヌードルとの対面

当地南部アフリカも5月以来だが、ホテルが省に近いという利便性はあるが、町には歩いてはいけない。まあ、それでも不自由は感じていない。

ただ、食生活が単純にならざるを得ない。

朝食:ジュース(3種類)、コーヒー、ビーンズ、ポテトと玉ねぎのソテー、スパニッシュオムレツ、パン
昼食:チキンかビーフのカレーと野菜いため、ご飯
夕食:あんまり食べないが、フライドチキンウィング、たまごピラフ

同じメニューで何カ月というのもかなり飽きるが慣れというものは恐ろしい。なければいいやという感覚になってきた。

先日偶々町に行く用事があり、セミナー後カップヌードルを売っているというお店に立ち寄った。なるほど、東洋人が好む食材があった。カップヌードルは3種類あってアジアのどこかの日清現地法人の製品だ。

試しに買って早速お湯を注いで食べた。中々いける。1個200円。10個買うと丁度行き帰りのタクシー代に等しい。もう帰国も間近だから6個だけ。

しかし、ないとあるとでは大違いだからあれば欲しくなる。食べられないポークの味にうまみを感じる。日本人ってやはりブタが好きなんだなと。

さてこれから残業だ。日曜は多分選挙速報で仕事にならないだろう。決まっている結果でもある種の臨場感を味わいたいから。

0 件のコメント: