Meet me atと聞くとロス・マクドナルドの探偵小説の傑作、
Meet me at the morgue
を思い出すが、今回の総選挙で、「靖国で会おう」という冗談めいた言い方が聞こえてきた。多分惨敗を予期した方々の発言なのであろうか。
しかし、戦争と違って命を失うわけではないので、そう悲観する必要もない。政治は浮き沈みだからまたチャンスはやってくる。疲労破壊した組織の立て直しもできる。1か0という選択は今の時代にはふさわしくない。
失業率が5.7%というニュースも飛び込んでいる。兎に角一度大きく変えたいという庶民の気持ちは変わらないだろう。
後2日。7時間遅れの選挙速報が楽しみである。
庶民の生活を向上させるというcivilityが問われていると思う。
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