2010年9月8日水曜日

774:30年前の院生謝恩会写真

院生仲間のTが昔の写真を整理したということで、30年前の謝恩会の写真を数枚PDFでみんなに送ってくれた。

25歳だった小生の他は大方23歳ぐらいか。数人25歳だった奴もいるか。飲んだ後だからみんな赤ら顔だ。

30年も経つとそれぞれ社会的な立場も違うが、ちょっと偉そうで嫌味な奴も出てきたので暫く同期会はシカトしていたことは以前書いた。彼らへのメールでもどんなに立場が違っても同期会では昔に戻れないようでは参加するつもりはないと断言したから、幹事のTも少しは考えてくれたのかもしれない。

しかし、写真だけ見て懐古的になる気持はあんまりない。

二人ほどちんけな会社の幹部になった奴がいるが、今時大したことはないのである。寧ろ、恥ずかしいと思うぐらいで丁度いい。

まあそんなわけで、暫く傍観である。大学の方は総長とか結構偉いやつもいるが、決して偉ぶらないからいいし、遠くても遊びに行くし飲んでても愉快だ。

先生たちの真ん中にいるのは、もしかしたら最上先生だろうか。土質工学の権威であり、八十島先生を後押しした逸話がある。最上先生の授業は確か全く受講していなかったんじゃないかな。

0 件のコメント: