2010年9月12日日曜日

788:知らなかったブラウザの最新動向

7年前まではネットスケープを会社指定のブラウザとして使っていた。その後は今現在までインターネットエクスプロアラーである。コンサルにとって情報収集活動が命だが、特にブラウザについては関心がなかった。

本ブルグに統計が使えるようになり、今まで知り合えなかったブラウザの発展と普及が分かった。以下が本ブログへのページアクセス統計が開始された2ヶ月半の結果である。firefoxは会社指定で使っているかもしれないね。operaは携帯、oneriotはソーシャル検索エンジンとかからのアクセスと想像できる。namorokaはmozillaのアルファー版だと。

Internet Explorer (77%)
Firefox (14%)
Java (2%)
Safari (1%)
Chrome (<1%)
Jakarta Commons-HttpClient (<1%)
Opera (<1%)
OneRiot (<1%)
NS8 (<1%)
Namoroka (<1%)

全てネットで調べ、いくつかはダウンロードして試してみた。アクセスの早さと使い勝手はやはり第1位であるインターネットエクスプロアラーだった。当地のような極端にネットアクセスが悪い条件下ではの話である。

以前凄い進展を見せたネットスケープもさびしい結果である。マルチタスクとは言い難いが、海外でのコンサルの情報収集作業ではやはりインターネットエクスプロアラーが最適だと再認識した。これ以上のことは知りたくないが。

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