2010年9月10日金曜日

781:Everybody deserves a second chance. This is mine.

風呂から上がった。今日は、登別温泉の入浴剤である。

明日はラマダン明けの祭日らしい。3連チャンの休日になる。いろいろ作業もあるが、のんびり行こう。

最近来たコンサルさんらは、どうも貯水池計画論を学んでないらしい。地下水だって帯水層を地下の貯水池と見れば同じなんだけど、河川から給水する場合の基本的水源開発を知らないんですね。storage-draft relationsというんだけどね。自流で導水することしか頭にないらしい。だから、計画論的に説明できない。まあいいか。

さて、新しい学期が始まって、3人の子供たちも楽しそうだ。ちょっとは心配なこともあるようだけれど、それも必要だ。

出来るだけ若いうちに苦労し挫折感から這い上がる訓練は必須授業科目と言えよう。図々しく生きるのはまだ先でいい。

自分も相当の失敗を重ねてきたが、何とか周りのサポートで救われた。捨てる神がいれば、救う神もいる。

さっきターミネーターの最新作を見ていたら、いい文句があった。

Everybody deserves a second chance. This is mine.

2度だけじゃなくて、3度も4度もあるよ。世俗的な意味では大学や会社なんかそうだね。4度目で最高の会社に巡り合えた。大学の専攻もそうだと思う。勝ち組や負け組といった不遜な発想は嫌だねえ。

ただし、結婚は1度、というのが子供たちへの願いだ。カトリックだしね。

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